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フュージョン株式会社が基幹業務システムにオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を導入

リリース
2016/07/18

株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、フュージョン株式会社(北海道札幌市 代表取締役社長 佐々木 卓也、以下フュージョン)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを発表いたします。
また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。

<インタビュートピックス>fushion_logo.gif
・新管理体制構築のために、ZACを導入した理由とは?
・なぜ、ZAC導入が社員の損益追求意識の向上につながったのか?


■案件別損益管理と、内部統制強化の実現がZAC選定の決め手

フュージョン株式会社は、コンサルティングから、データ分析、システムの設計や構築、DMなどのダイレクトプロモーションまでをワンストップで行う総合マーケティングサービスプロバイダです。
同社においては、案件別の損益が正確に把握できないことで、売上に対して期待通りに利益が伸長していかない事が経営課題でした。
そこで、案件別の損益管理を中心とした新管理体制の構築を目指し、ERP導入の検討を開始。ERP導入を機に、組織の抜本的な改革を行うことを目的としていた同社に、「案件別損益管理」、「内部統制の強化」を強みとして持つZACがマッチしました。
 
■合理的な経営判断の実現と、社員の損益追及意識の向上
ZACからアウトプットしたデータを基に作成した帳票を会議で共有し、案件ベースでの損益が正確に把握・分析できるようになったことで、合理的な経営判断が実現。また、グループウェアで行っていた勤怠管理をZACに移行し、工数入力の結果が案件ごとの損益として可視化されるようになったことで、各社員の損益追及意識の向上へも繋がりました。

損益管理を中心とした新管理体制をZAC導入によりどのように構築していったのか。
ZACの導入事例インタビューをぜひご覧ください。


【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case44.html
■参考資料
Release_20160719.pdf

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:西村 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com

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