株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社シムトップス(東京都目黒区 代表取締役社長 水野 貴司、以下シムトップス)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを発表いたします。
また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。
<インタビュートピックス>
・急増する受注を支えた仕組みとは?
・業務標準化や経理業務の短縮を実現する管理体制とは?
■業務処理の効率化を図り、事務処理の漏れや入力ミスのリスクを軽減
シムトップスは製造業向けソリューションを提供するシステム開発会社です。同社では2014年に販売開始した新製品「ConMas i-Reporter」の受注が想定を上回る受注となり、Excelやメールによるマニュアル処理で行っていた事務処理の漏れや入力ミスのリスクが顕在化していました。また、業務効率化と共に、それまでは財務諸表を作成するためだけに行っていた原価計算を、管理会計や意思決定、業務改善に活用できる体制を実現するために、システムの導入を決意しました。
■業務の標準化とワークフローの整備により意思決定がスピードアップ
ZAC導入後、業務が標準化されたことにより、受注が急増しても余裕をもって業務オペレーションを運用することが可能となりました。また、案件単位で工数や経費データが集約されるようになったため、プロジェクト収支の集計にかかる時間が大きく削減されました。さらに、ワークフローが整備されたことにより、システムから直接、見積や受注などの承認依頼を行えるので会社全体としての意思決定のスピードアップを実現しました。
ZAC導入により、急速な事業拡大にも対応できる骨太な組織づくりをいかに実現していったのか。
ZACの導入事例インタビューをぜひご覧下さい。
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case53.html
■参考資料
Release_20170412.pdf
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ
担当:藤澤 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com