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株式会社日宣が基幹業務システムにオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を導入

リリース
2017/06/05

報道関係者各位

2017年6月6日
株式会社 オロ


株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社日宣(東京都千代田区 代表取締役社長 大津 裕司、以下日宣)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)を基幹業務システムとして導入したことを発表いたします。また、ZAC導入に至る経緯と導入後の効果について伺った特別インタビューをZAC Enterprise製品Webサイトにて公開いたします。

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<インタビュートピックス>
・上場準備期に日宣が抱えていた業務課題とは?
・新システムに日宣が求めたもの、さらにZACを選んだ理由とは?
・好業績の背景にある、ZACを活用した「案件別採算管理」


■広告会社、上場企業への豊富な導入実績が決め手に

2017年2月JASDAQに上場を果たした日宣は、市場や業界特有のニーズをとことん深く掘り下げる専門性を強みとし、マス広告から店頭・リアルイベントまで幅広くユニークな課題解決モデルを生み出しています。同社においては、ショートレビュー時に指摘された「決算のスピード」「決算の正確性」が課題となっており、上場準備をスムーズに進めるために経営数値をタイムリーに把握できる仕組みも必要としていました。新システム選定においてはこれらの課題解決を最優先し、広告会社や上場企業への豊富な導入実績、案件別の採算管理に特化した機能が評価され、ZACの採用に至りました。

■上場の実現だけでなく、利益の創出にも貢献するZAC
ZAC導入により、二重入力の削減、財務会計システムへの仕訳連携が可能になり、経理業務が大幅に効率化。月次決算の締め日を10営業日から4営業日に短縮し、決算スピードの早期化が実現しました。また、IT統制への網羅的な対応により会計数値の正確性も担保されました。さらに、セグメント別の経営数値を迅速に出力可能になったことで、上場審査時の質問対応負荷が軽減。ZACは社員一人ひとりの採算意識づけにも活用され、組織全体としての利益創出に貢献しています。


同社の経営課題解決、利益創出にZACはどのように貢献しているのか。
日宣様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case54.html


<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:藤澤 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com

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