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日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社、クラウドERP「ZAC Enterprise」導入によりバックオフィスの生産性を向上 | ニュース | クラウド・SaaS型ERP ZAC | 株式会社オロ

作成者: 株式会社オロ マーケティンググループ|2017/07/19 15:00:00

報道関係者各位

2017年7月20日
株式会社 オロ
Release_20170720.pdf


株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、日本ユニシス・エクセリューションズ株式会社(東京都江東区 代表取締役社長 今村 康、以下日本ユニシス・エクセリューションズ)がクラウドERP「ZAC Enterprise」導入によりバックオフィスの生産性を向上したことを発表、併せて導入事例インタビューを公開いたしました。

<インタビュートピックス>
・旧来のシステム運用時に顕在化していた経営課題とは?
・パッケージ開発・販売・保守業務の損益管理システムとしてZACを選んだ理由とは?
・ZACが経営企画部門、経理・会計部門にもたらした効果とは?

■システムリプレイスのきっかけは、老朽化・内部統制への対応・収支情報の分散
日本ユニシス・エクセリューションズは純国産3次元CAD/CAMシステム「CADmeister」やポリゴン編集システム「POLYGONALmeister」、住宅設計を支援するCADシステム「DigiD」などの開発・販売・保守サポートまでを一貫して提供する、日本ユニシスグループのソリューションプロバイダーです。同社においては、旧システムの老朽化が喫緊の課題として顕在化しており、更に内部統制への対応、収支情報の分散といった複数の課題が存在していました。

■販売管理とプロジェクト原価管理の一体化により、バックオフィスの生産性を向上
旧来の体制では販売購買管理システムと、SEや開発者の原価を管理するプロジェクト原価管理システムが別々に存在しており、案件や商品単位の利益が分かりにくいことが課題でした。ZAC導入により販売管理・購買管理・プロジェクト原価管理が一体化され、より正確な損益管理や売上・原価予測が可能になりました。特にZAC導入の効果は経営企画部門や経理・会計部門において顕著に見られており、これまで難しかったエンドクライアント別の分析や、損益見通し資料作成の簡易化が実現しました。さらに、連結決算報告レポート作成にかかる時間をおよそ1/2程度に削減、業務の抜け漏れ防止により間接業務も削減されています。

ZAC導入により、パッケージベンダーならではの業務課題をどのように解決したのか。
日本ユニシス・エクセリューションズ様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。


【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case55.html

<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:藤澤 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com