株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社鳥取県情報センター(鳥取県鳥取市 代表取締役社長 谷口 真澄、以下鳥取県情報センター)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを発表いたします。
鳥取県情報センターは設立から40年以上にわたり培ってきた、高度なIT技術と豊富な実績を強みに鳥取県の行政事務システムのIT化と能率向上を支援、 "縁の下の力持ち企業"として県民の暮らしを支え続けています。
同社では、契約数の増加に伴い自社開発の販売管理システムや紙ベースの申請・承認などの業務負荷が急増し、経理部門での業務非効率が課題となっていました。一方、経営管理面ではシステムや業務の分散管理によって売上や見込推移、工数進捗等がリアルタイムに把握しづらくなっていました。
そこで、業務の一元管理・標準化による二重入力など無駄の削減、及び正確でリアルタイ
ムなプロジェクト収支の把握を実現するシステムとしてZACを導入。業務管理・プロジェ
クト管理ノウハウが凝縮されたERPパッケージに同社業務を合わせることで、旧来の経営
管理手法を改善することが期待されています。
■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 案件・プロジェクト単位の工数を正確に管理することによりプロジェクト収支を正しく把握できる点
2. 申請・承認の電子化による無駄の削減
3. システム統合による部署間でのスムーズなデータの共有、及び業務効率化の実現
4. 完成度の高いERPパッケージに同社業務を合わせることにより業務改革が期待できる点
オロは今後もシステム開発業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:藤澤
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com