株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、株式会社フジパシフィックミュージック(東京都港区 代表取締役社長 小池英彦、以下フジパシフィックミュージック)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを発表いたします。
フジパシフィックミュージックは、音楽著作権の管理、テレビ、映画、CM、ビデオ等の映像及び音楽制作をメインに、幅広いジャンルで音楽ビジネスを展開している企業です。音楽の新たな可能性を発掘するものづくり企業として、心に響く様々な音楽やエンターテイメントを提供しています。
同社では、アーティストマネジメントや映像制作など、プロジェクトごとの予実管理をExcelで行なっていましたが、管理業務の煩雑さが問題となっていました。そこで、案件情報を一元管理し、予実管理ができるシステムの導入を検討。ZACの選定に当たっては、実
績データの一括取込や、原価管理帳票などのレポート出力により、原価計算や予実管理を
自動化・効率化できる点が評価されました。
ZACの導入により、プロジェクトごとに売上や原価の予定金額を登録し、実績を一括で取
り込むことで、プロジェクトごとの売上管理や原価の予実管理を効率化し、タイムリーな
予実対比を実現します。さらには、プロジェクト別だけでなく部門別・月別など、様々な
軸での予実対比もモニタリングし、今後の経営分析に活用します。
■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 案件・プロジェクト別の売上や原価が一元管理できる点
2. 実績データの取込や帳票出力により、原価計算や予実対比を効率化できる点
3. 部門別・月別など、さまざまな軸で予実管理ができる点
オロは今後も音楽・映像制作業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:藤澤
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com