報道関係者各位
株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、株式会社エクス(大阪府大阪市 代表取締役社長 抱 厚志、以下エクス)にお伺いした、オロのクラウドERP「ZAC Enterprise」(以下ZAC)の導入事例インタビューを公開いたします。同社は、プロジェクト別の原価管理体制を強化するためにZACを導入。赤字プロジェクトの減少・月間82時間の作業工数削減・経営データの早期把握など、様々な導入効果を実現しています。
<インタビュートピックス>
・課題解決のためにZACが最適だった理由とは?
・ZACで原価管理を行うことで得られた効果とは?
■プロジェクト内のフェーズ別・工程別に売上計上・原価計算できるのはZACだけ
エクスは、自社システムやExcelを活用してプロジェクト別の原価計算を行っていました。しかしビジネスの成長に伴って、原価計算にかなりの手間と工数が発生するように。そのため同社は、原価をタイムリーに把握し経営判断に活かすために、組織全体の基幹業務を効率よく管理できるシステムを検討しました。選定においては、ZACだけが標準機能でプロジェクト内のフェーズ別・工程別に売上計上・原価計算を行えることが決め手となり、ZACが採用されました。
■利益率・原価率の異常値をいち早く察知。赤字プロジェクトが大幅に減少
ZAC導入により、プロジェクト原価の予実対比が見える化。利益率や原価率に異変があればすぐ気付けるようになり、赤字プロジェクトが大幅に減少しました。またプロジェクト受注から納品に至るまでの業務処理が1つのシステムに集約され、二重入力・転記など無駄な作業がなくなりました。結果、ZAC導入後半年で月間82時間(11人日)の作業工数削減に成功しています。月次決算も2営業日短縮され、ZACと会計システムのデータを組み合わせた経営指標を新たに作成可能になりました。
ZAC導入により、プロジェクト原価のタイムリーな予実管理をどのように実現したのか。
エクス様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。
【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case64.html
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ
担当:藤澤 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com