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0120-973-866株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、株式会社エイブル(福島県 代表取締役 佐藤 順英、以下エイブル)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを発表いたします。
エイブルは発電所やプラント関連設備の設計・製作から、施行、メンテナンスまでを一貫して手掛けています。またプラントの運用で蓄積した発電に関するノウハウを活かして、太陽光発電や風力発電、木質バイオマス発電などの再生可能エネルギー事業を展開しています。さらに災害対応ロボットの開発・設計にも取り組んでおり、さまざまな業務の自動化を図っています。
同社では複数のシステムを運用していたために、データの重複入力の手間や必要な経営レポ
ート作成の手間など業務効率に関わる課題を抱えていました。また申請承認フローの整備や
職務に応じた権限統制の確立をしたいと考えていました。選定にあたっては、販売・購買管
理、工事別の原価管理、勤怠・工数管理などをひとつのシステムで幅広く管理が可能な点、
データ集計を効率化できる点、内部統制を強化できる点が評価されました。
ZAC Enterpriseの導入により、複数システムへの重複入力から解放され、売上や工数など経
営レポートに必要なデータの収集・集計を効率化します。申請・承認機能では、職務に応じ
た承認経路を作成ができるほか、承認履歴のログを監査証跡としての活用することができま
す。また未承認事項がある場合、システムログイン時にホップアップで知らせる通知機能に
より、スピーディーな承認を実現します。
■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 販売・購買管理、勤怠・工数管理などをひとつのシステムで管理できる点
2. データの収集・集計を効率化できる点
3. 内部統制を強化できる点
オロは今後も設備工事業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:西村
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com
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