株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ)は、株式会社ソフト(富山県富山市 代表取締役社長 古嶋晃宏、以下ソフト)がオロのクラウドERP「ZAC Enterprise」を基幹業務システムとして採用したことを発表いたします。
ソフトは地域社会とクライアントの進捗向上に貢献することを目指し、システムのコンサルティングから設計・開発、運用保守までワンストップで手掛ける企業です。システムの提案力と提供力、先進技術に磨きをかけ、IoTサービスをはじめとして高い品質を維持し続けています。
同社ではAccess+VBでプロジェクト管理システムを構築していましたが、老朽化に伴ってプロジェクト別の原価計算に時間と手間がかかっていました。また紙帳票を用いた承認プロセスや転記作業・二重入力など業務効率にも課題があったため、基幹業務システムのリプレイスを検討。ZAC Enterpriseの選定にあたっては、基幹業務の一元管理によって多重入力の
削減やワークフローの電子化が実現する点、プロジェクト別の損益がタイムリーに見える化
する点、そしてこれらがシステムの標準機能で実現する点が評価されました。
ZAC Enterpriseの導入により販売・購買・工数・経費の管理を一元化することで、二重入力
の削減など業務効率化を実現します。同時に一元管理によってプロジェクト別のタイムリー
な予実対比が見える化し、プロジェクトの進捗状況をモニタリングできるため、生産性向上
もあわせて図ります。
■「ZAC Enterprise」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
1. 基幹業務の一元管理による業務効率化
2. プロジェクト別損益のタイムリーな見える化
3. 豊富な機能により、カスタマイズなしで要件を満たせる点
オロは今後もシステム開発業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:西村
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com