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AZAPA株式会社の経営判断のスピードと質が向上、クラウドERP「ZAC Enterprise」の導入事例を公開 | ニュース | クラウド・SaaS型ERP ZAC | 株式会社オロ

作成者: 株式会社オロ マーケティンググループ|2020/01/22 15:00:00

報道関係者各位

2020年1月23日
株式会社 オロ
Release_20200123.pdf


株式会社オロ(東京都目黒区 代表取締役社長 川田 篤、以下オロ)は、AZAPA株式会社(愛知県名古屋市 代表取締役社長&CEO 近藤 康弘、以下AZAPA)にお伺いした、オロのクラウドERP「ZAC Enterprise」の導入事例インタビューを公開いたします。同社は経営管理の強化にZAC Enterpriseを活用。さらなる利益率の向上を目指した経営分析や研究開発の意思決定に役立てています。


<インタビュートピックス>
・経営状況の見える化を実現した、ZAC Enterpriseの導入効果とは?
・月次決算を2週間から5日に短縮。その秘訣とは?


■案件損益の見える化で、経営判断のスピードと質が向上
AZAPAでは以前、Excelにて経営管理・業務管理を行っていましたが、データの未入力や
分散、案件管理の属人化が問題となっていました。そこで経営状況や案件進捗の見える化
に取り組むべくシステム選定を開始。ZAC Enterpriseの導入によって原価見積段階での案
件利益率はもちろん、Excel管理では把握できなかった、仕掛中案件の着地時点の見込利
益率が見える化しました。現在では経営会議や取締役会において、一定の利益率を下回り
そうな案件があれば原因や対策を確認し、早めの対策を打てるようになっています。

■仕訳データ連携とあわせて、勤怠・工数の実績を週次で締める運用を開始
AZAPAではZAC Enterprise内のデータを財務会計システムに連携する機能を追加しまし
た。ZAC Enterpriseに入力されたデータが自動で仕訳データに変換されるため、正確な会
計データを手作業なくスピーディーに作成できるようになりました。あわせて社員に勤
怠・工数を週次で確定する運用をZAC Enterprise上で設定し、管理統括部からも現場へ粘
り強くアナウンス。その結果、月次決算の短縮と共に案件別のタイムリーな原価把握が実
現しています。


ZAC Enterpriseのどのような機能がAZAPAの経営を見える化したのか。
AZAPA様の導入事例インタビューをぜひご覧ください。

【ZAC導入事例インタビュー】
https://www.oro.com/zac/casestudy/case67.html


<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 
担当:西村 TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com