リリース
2022/02/09
株式会社オロ（東京都目黒区 代表取締役社長 川田篤、以下オロ）は、株式会社ネクス（東京都港区 代表取締役社長 大内英史、以下ネクス）がオロのクラウドERP「ZAC」を基幹業務システムとして採用したことを発表いたします。
ネクスは、各種無線方式を適用した通信機器の開発、販売、それらにかかわるシステムソリューション提供および保守サービスを展開するファブレス企業です。市場の需要に応え、常に品質改善を行い、安心・安全な製品を市場へ提供しています。
同社では、既存のシステムがビジネスモデルの変化に対応できず、老朽化していたことが課題となっていました。そこで、外注生産の管理や保守も含めたプロジェクト管理を行うためにシステムをリプレイス。選定にあたっては、上記の課題解決とともに在庫を踏まえた損益管理ができる点が評価されました。
ZACの導入により、案件に関わる情報を一元化し、引合・受注・請求などの販売情報と発注・仕入など購買情報を一元的に管理可能になります。システム上に案件のコストが集約されることで、案件の進捗に合わせたタイムリーな損益管理が実現します。さらに販売・購買機能のオプションとして在庫管理機能もあり、在庫品の発注・仕入、棚卸管理なども可能です。そのほか、ZACは入力されたデータを自動的に仕訳データに変換し、お使いの財務会計システムへデータ連携することができます。
■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
ネクスは、各種無線方式を適用した通信機器の開発、販売、それらにかかわるシステムソリューション提供および保守サービスを展開するファブレス企業です。市場の需要に応え、常に品質改善を行い、安心・安全な製品を市場へ提供しています。
同社では、既存のシステムがビジネスモデルの変化に対応できず、老朽化していたことが課題となっていました。そこで、外注生産の管理や保守も含めたプロジェクト管理を行うためにシステムをリプレイス。選定にあたっては、上記の課題解決とともに在庫を踏まえた損益管理ができる点が評価されました。
ZACの導入により、案件に関わる情報を一元化し、引合・受注・請求などの販売情報と発注・仕入など購買情報を一元的に管理可能になります。システム上に案件のコストが集約されることで、案件の進捗に合わせたタイムリーな損益管理が実現します。さらに販売・購買機能のオプションとして在庫管理機能もあり、在庫品の発注・仕入、棚卸管理なども可能です。そのほか、ZACは入力されたデータを自動的に仕訳データに変換し、お使いの財務会計システムへデータ連携することができます。
■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。
- 現行の業務に合ったプロジェクト管理が行える点
- 在庫を踏まえた損益管理ができる点
- 利用中の財務会計システムと連携できる点
オロは今後もIT業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
＜本リリースに関するお問い合わせ＞
株式会社オロ マーケティンググループ 担当：布施
TEL：03-5843-0653／Mail：zac@jp.oro.com
