株式会社プラップジャパン、基幹業務システムに「ZAC」を採用

同社では、以前のシステムに売掛金・入金、買掛金・支払の管理機能がなく、負荷の高い事務作業が多く発生していました。加えて、案件損益の見込精度を上げるためにシステム導入を検討していました。選定に当たっては、業務管理の一元化によって、管理体制・内部統制の強化ができる点、労務費を含めたプロジェクトごとの損益をリアルタイムに確認できる点、債権債務管理、入金支払管理機能がある点が評価されました。

ZAC導入により、販売・勤怠・経費の一元管理が実現し、引合から売上計上までのデータを共有・連携可能になり、業務を効率化します。さらに業務に組み込まれた電子申請・承認機能により案件の登録漏れを防ぎます。プロジェクト管理においては、プロジェクトに紐づいた工数登録が可能になり、労務費を含めたより精緻なプロジェクト別損益管理が実現します。着地見込みをモニタリングすることで、想定よりも原価率が大きく上振れて着地してしまうケースを未然に防ぎます。

■「ZAC」の導入にあたり、下記の点が評価されました。

1. ERP導入による業務管理の一元化によって、管理体制・内部統制の強化ができる点
2. 労務費を含めたプロジェクトごとの損益をリアルタイムに確認できる点
3. 債権債務管理、入金支払管理機能がある点

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