敏弘社は、中部地区の交通広告を事業の中心にOOHメディア、インターネット広告、テレビ・ラジオ広告、新聞広告などの幅広いメディアにおいて広告提案を行っています。広告会社には稀有な直営看板工場を有し、広告の立案から各種看板製作、インクジェットシートの出力及び加工などの制作・施工まで、一貫した幅広いクリエイティブに対応しています。
同社では、既存の販売管理システムでは売上と仕入の紐づけができていない点に課題を感じていたほか、インボイス制度への対応のためにシステムリプレイスを検討していました。選定にあたっては、売上と仕入を紐づけた粗利の管理ができる点、クラウド型のシステムである点、媒体管理機能がある点が評価されました。
ZAC導入により、プロジェクトごとの売上に対して、広告媒体の媒体仕入費、デザイン会社等外注企業への外注費など、関連コストをすべて紐付けることができるため、プロジェクト別の利益を一目で把握することが可能になります。また広告業のユーザー向けに媒体管理を効率化するオプション機能を持ち、販売する広告枠ごとに仕入と売上の登録が可能です。さらに媒体の仕入先企業や媒体社の登録、掲載期間などの情報の管理ができます。
オロは今後も広告代理業での実績拡大を推進し、より多くの企業の生産性向上に貢献してまいります。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社オロ マーケティンググループ 担当:吉井
TEL:03-5843-0653/Mail:zac@jp.oro.com