ZAC導入事例インタビューにおいて、神鋼リサーチ株式会社の事例を公開いたしました。
同社では、案件に紐づく外注費、経費を含めた損益管理を実現することと、Excel管理による二重入力を廃止して、経営データをタイムリーに集計すること、そして、J-SOX法へ対応し、業務における責任範囲を明確にするという3点の課題があり、システム導入を検討しておりました。
他社のERPパッケージと比較する中で、ZACがプロジェクト型ビジネス業（受注型の知的サービス業）に特化したシステムであり、業務にマッチしていたこと、導入費用のコストパフォーマンスが優れていたことを評価し、ZACを導入しました。
ZAC導入により、引合い段階の案件からの管理が可能となり、引合いから受注までの流れが可視化され、全社で共有できるようになった点、各案件に外注費、経費などを紐づけることで、より明確な損益管理ができるようになった点、加えて、タイムリーな経営データの収集が実現した点などを、業務部部長の福島 弘一氏にお話しをお伺いいたしました。