ZAC導入事例インタビューにおいて、株式会社ニューズベースの事例を公開いたしました。
同社では、売上、仕入の管理を別々のシステムで行っていたため、タイムリーに経営指標となるデータが入手できず、データ数値の整合性にも不安を感じていました。また、月次決算に1ヶ月近くかかっていたため、月次決算早期化と同時に、翌月以降の予算管理も行いたいという要望がありました。
複数のERPシステムパッケージの中から、他社製品と比較してコストパフォーマンスに優れている点をはじめ、販売管理・購買管理などの機能が一元管理されていること、社外からの接続可能なクラウド・SaaS型という点を評価し、ZACを導入しました。
ZACの導入により、案件の売上と仕入が一元管理でき、案件の収支をリアルタイムで把握できるようになり、また、月次決算も翌月10日には締められるようになり、大幅な月次決算早期化に成功しました。他にも案件管理機能により、業務の処理モレがなくなり、業務効率化が実現した点などを、管理本部の渡辺 香子氏にお話しをお伺いいたしました。